安全な運行を支える、真剣な学びの場
第1事業部では、4ヶ月に1度、全乗務員を対象とした安全会議を開催しています。この会議は、法令遵守と安全意識の向上を目的とし、ドライブレコーダー映像や安全動画を視聴しながら、交通KYT(危険予知訓練)を通して安全運転の重要性を再認識する場となっています。
2024年4月5日開催の会議では、総勢50名のドライバーが参加
冒頭、安全担当者から「安全運転は、お客様の大切なお荷物を預かる責任であり、会社全体の信頼にも繋がる重要な業務である」と挨拶がありました。
その後、ドライブレコーダー映像や安全動画を視聴し、講師の解説を聞きながら、ヒヤリハット事例や事故につながる危険な運転行動について学びました。
交通KYTで、安全意識を高める
視聴後は、グループに分かれて交通KYTを実施。動画の内容を振り返り、事故を未然に防ぐためにはどのような行動が必要だったのかを活発に議論しました。
真剣な表情で議論する参加者からは、安全意識の高さを感じることができました。
会議の成果:安全意識の向上と事故ゼロを目指す
今回の会議を通して、参加者は改めて安全運転の重要性を認識し、安全意識を高めることができました。
第1事業部は、今後も定期的な安全会議の開催や、安全教育の充実を通じて、事故ゼロを目指して取り組み続けます。